
6月でライターのお仕事が一区切りになり、これから卒論や卒試、国試に向けて一踏ん張りしなけれいけない時期に突入。。
去年からちょこちょこ書いた記事をFacebookに載せていて、それを見てくれた方たちから「みーちゃんの記事見たよ」「みゆきが書いてるのってどんなやつなの?」など、いろいろと声もかけてもらえるようにもなり( * ˊᵕˋ )その度に、「あ、見てくれてたんだ」ととてもうれしい気持ちになりました。
ライター活動をしばらくお休みする今を、自分の中での節目として、ライターを始めた経緯や新しいことを始めたことで経験できた素敵な出来事などをお話したいと思います♪
きっかけは5年生の夏にさかのぼり、、
将来のビジョンや目標もなく薬学部に入った私は、将来なんの職業につくか悩んでいました。薬剤師として薬局や病院で働くことにしっくりこない。しかし薬学部に入って、小学生をもう一回といっていいほど長い時間費やした以上、薬学に関係のある職にはつきたい。という気持ちが強く、興味が湧く職業はないか探していました。
そんなとき、ふと、職業からやりたいことを選ぶのではなく、自分がやりたいことに似ている職業を探そうと思いついたのです。
まず、私が興味があったことは美容や健康についてでした。また、体調を崩して漢方に助けられたことと、偶然にも生薬学研究室に配属していたこともあり、これらを合わせてできることはないか、考えました。
病気になる前に、ふだんの生活習慣が大事だと自分自身の体験も通して強く思ったので、「未病」を治すことや、より美を追求することのお手伝いができる職業に就きたいと考えました。そこで、似たニュアンスの職業がないか検索しまくりました。ここからが、大変でした。笑
調べても調べても、私がやりたいと思った職種は少なく中途採用のものがほとんどでした。しかし、新卒でどうしても入りたかったため、中途採用でとっている会社へアポをとり、新卒でもとってもらえるか交渉してみたり、まずは動くことから始めました。しかし、なかなかうまくはいかず、思いだけが煮詰まっていきました。そんなとき、1つのブログを発見したのです。これが、私がアシスタントを務めさせていただけることになった森田博美(もりたひろみ)さんとの出会いのはじまりでした。
ひろみさんのブログを拝見させていただいたとき、私の直感センサーが働きました(笑)。ふだんから直感でビビッときたものは、自分の中でけっこーあてにしているところがあり、すぐにひろみさんとつながれるSNSがないか探してアポをとり、オフ会に参加できることができました。
そのオフ会は、病院や薬局などさまざまな現場で働いている方たちが集まり、英語も混じえてお話するという会でした。緊張もしましたが、わくわくした気持ちの方が圧倒的に強かったです。オフ会でいろんな方のお話を聞くことで、インターンや説明会では知りえない内容もきくことができて、とてもためになりました。
ひろみさんに自分が将来やりたいことを話し、ひろみさんが今どんな仕事をしてるか伺えたことで、直感が確信に変わりました。


(初参加のオフ会)
その後、ありがたいことにひろみさんから連絡をいただき、2人でご飯に行けることになりました。
ひろみさんは太陽みたいな方で、誕生日が同じということもあり、勝手ながら運命を感じました(笑)。私は将来的にも、副業で漢方や健康についての知識を1人でも多くの人に知ってもらえるように発信したいと考えていて、そのことを正直にお話しました。ひろみさんはとても応援してくれて、ライターのお仕事をアシスタントとしてできるようふってくれたのです。
もともと本を全く読まない、文章も書いたことない私が、ライターと名乗っていいのか不安は大きかったですが、挑戦するチャンスだと思いました。これが、ライター活動のスタートラインにたった瞬間でした。
ライターを始めた当初は、名乗るのも恥ずかしくて、文章を書くことに必死でした。しかしそれは全然苦ではなく、楽しさしかありませんでした。自分が好きなことをやる、とてもやりがいを感じました。
ひろみさんのセミナーにも顔を出させていただき、他に集まった方たちと話すことで、とても新鮮な刺激をもらうことができました。


(ハーブ×漢方コラボセミナー)