
久々のblogになってしまいました〜😖
更新のない間も沢山の方がフォローして下さり
感謝感激です...ありがとうございます🙇♀️
今回は簡単にではありますがSPF、PAのお話を書こうかな〜と思います😌
日焼け止めを買う時誰もが気にするSPFとPAの表示💡
この表示の意味が正直よくわからない...
とりあえず数値が高い方がいいのでは..
と思っている方も多いのでは??😳
この2つの表示のお話をする前に
知って頂きたいのは紫外線の種類とそれぞれが皮膚に及ぼす影響のこと⭐️
まず、気をつけなくてはいけない紫外線⚠︎
それはUV-AとUV-B🌞🌞
《UV-A、UV-Bが肌にもたらす影響》
UV-Aは皮膚の真皮(奥の方)まで到達します。
このUV-Aが真皮まで届くと肌の弾力を保つエラスチン線維やコラーゲン繊維を変性させてシミ・しわ・たるみの原因に😢
一方、UV-Bは表皮(皮膚の一番外側)にダメージを与え炎症や火傷を引き起こします。ですので日差しを浴びて赤くなったときはUV-B波の仕業ということになります🤔
(UV-B量は7〜8月が特に多く冬になるとその量がかなり減るのに対して
UV-A量は4〜9月が最も多く寒い時期でも半分程度にしかなりません😢
なのでUV-Aは季節に関わらず年間を通して気を付けなければなりません💦)
そしてSPF・PAについて🌿
《SPF》
皮膚が紫外線を浴び、赤くなってヒリヒリする日焼けを起こすまでの時間を何倍に延ばせるかの目安になります🌞
つまりUV-Bの防止効果を示す数値になります😌
(何も塗らない状態で炎天下にいた場合、普通肌の人で約25分で皮膚が赤くなる日焼けを起こすと言われています)
なのでSPF30の日焼け止めを普通肌の人がつけた場合→SPF30×25分=750分
約12時間半日焼けするのを遅らせる事が出来るという事になるんです💡
(ex.SPF50の場合×25で約20時間ちょっと)
《PA》
皮膚の奥のほうに届きしわ・たるみの原因になるUV-Aから肌を守る効果レベルを指します🌞
効果の度合いは4段階で
PA+(効果がある)
PA++ (かなり効果がある)
PA++ +(非常に効果がある)
PA++ + +(極めて高い効果)
ここまででわかる通り
PAは私達が一番恐れているシワやたるみを引き起こすUV-Aから守ってくれる絶対に譲れない効果なんです😭
そしてSPFは効果というよりは時間の違いという事になります💡
なのでよっぽど炎天下に長時間いて1日中日差しを浴びているという状況ではない限りSPF30でも十分という事になりますね😌
ただ、一度日焼け止めを塗ったから安心!という訳ではなく表示にあるSPF・PAの効果を発揮するには少なくとも2〜3時間おきの塗り直しが必要とされています💡
(時間の経過と共に皮脂や汗、手が触れたり等でムラが出来たり少しずつ取れてきてしまうので)
ですがファンデーションを塗った上からまた日焼け止めを塗り直す事は出来ないですよね💦
そんな時はパウダーファンデーションやUVカット効果のあるお粉を重ねてあげて下さい💡😌
パウダーファンデーションを小まめに塗り直す事で十分なUVカット効果を期待することが出来ますよ〜〜😉
パウダーファンデーションは紫外線をカットしてくれる酸化チタンや酸化亜鉛が配合されているため日焼け止めの効果がありながら、肌に優しく、メイクも出来るという優れもの🤓✨
普段の生活でしたらこれで十分なのでは?と思っています😉💡