【勝手にふるえてろ】


原作 綿谷りさ
原作はまだ読んでいない。







あたしが観る映画を選ぶときに
いつも参考にさせてもらっている
映画ソムリエ・東紗友美さんと
ゴッドタン等を手がける佐久間Pのレビューを読んで、
とてもあたしに合いそうな予感がしたのです。

そういう予感って、
ほぼほぼ当たります。











そして今日、やっと観ることができて。




これだ!っていう感想を伝えるのが
けっこう難しいんだけど…







ひとつ言えるのは


うん、これ、あたしだなって。笑



あたしの一部分というか、
いや全てなのかもしれない。
あたし×500%かな?
いややっぱり…


うまく生きられない全ての人に、
少しずつ当てはまりそうな
そんな映画でした。











ここから

いつもの個人的すぎる感想と

しっかりとしたネタバレをするので、←

観る予定の方は読まないでね!!

(あと、既に観てヨシカを愛せなかった人は
できれば読まないで欲しいです。笑
あたしを嫌いになると思うから。爆笑)

















もちろん
主人公であるヨシカと違って、
あたしは処女ではありません。


でも、
とても共感できるシーンが
本当にたくさんありました。

いや、シーンじゃないな。


ヨシカは時々あたし、だった。


自分だ、そう感じた人、
意外とたくさんいるんだろう。







中学から"イチ"に10年片思いしているヨシカ。
妄想彼氏というのかな。

そこに、
人生で初めて
自分のことを好きだという男性"二"が現れるのです。












まず序盤の
飲み会でのあの感じね。

あのなんだろうこの時間、この空間。感。


見た人はわかると思うけど
あたし、まさにあれです。笑
ごめんなさい。
客観的に見たことで、
ごめんなさいとしかもう言えない。
ファック連呼はしませんが、
あれなんです。笑

松岡茉優さん演じるあのヨシカが
私の現実すぎて、
これが誰かの映画ではなく
一気に自分事となりました。









同窓会、
タワマンでの鍋、
そこには見覚えのある自分がいて。





10年好きだった人に
名前すら覚えられていなかった、

たったひとつ、その事だけで、
自分が全世界から切り離されていたことに
気づいてしまうヨシカ。


ああ、誰の中にも、
自分は存在していなかったんだ。
最初から。そうあの日だって。
あの人の中にも、この人の中にも。
わたしは存在していない。






ヨシカが突然歌いだす劇中歌、
とてもよいです。
たくさん泣きました。

















…いや、でも
この映画を見ていてわかったのは
本当は切り離されてなんかいなかったんだね。




映画はヨシカ目線で進んでいくけれど、

ヨシカの周りには
嫌な奴なんて、否定してやろうなんてそんな人

1人もいませんでした。


ヨシカは自分で自分を1人にして、
孤独だと泣いて、
自ら過去を全否定して、
そして、痛くなかったら死にたかった。




なにそれ。
この間の、あたしなの?笑


















わたしが好きな人(イチ)、か
わたしを好きな人(ニ)、か。





あたしは完全に
イチを愛する人生を送ってきました。


そして二を、二として扱ってきた。












あたしは、そういう人間なんだ、と
常にそう思っていました。

愛されるよりも愛したい真剣(マジ)で。←

そっち派なんだと。












あーでも、
違ったんだなあ。








絶対に知られたくなかったヨシカの秘密、
親友にしか言わなかった処女であるということ。





二に知られたヨシカは言います。



"処女だから可愛いなんて、

そんな怖いこと言わないで"



"処女じゃなかったら、
あたしの価値なくなっちゃうじゃん"





うろ覚えなので
一言一句合ってはいないけど、



ここに詰まっていたな。と。






別に
自分から好きになった人しか
好きになれないわけじゃないの。
とは思う。


でも、

自分の愛は信じられるけど、
他人の愛を信じられなかった、
そういうことなんだ。



本当にたったそれだけだったのかもしれません。

あたしのなかでは、

勝手に、ものすごく腑に落ちて。


感想書いてたらこの時間。笑













観る人によって、
ヨシカにイラついたり愛せたり
刺さる台詞が違ったり、
そういう映画なんだろうな。




もう一度観たいです。
また一人で観たい、そういう映画でした。








あ、



そして


この映画で完全に


松岡茉優さんが

あたしの好きな女優No. 1となりました。




二を演じた渡辺大知さん、


好きです。

付き合ってください。←

インスタの自分とは、
本当に1mmも関係のないことを書きます。

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