写真について
よくいろいろな人に
何で写真を始めたのか
聞かれるので
考えてみた
文章力ないのに少し長いです
だれもみてないので
なんか語っちゃってるから
多分恥ずかしくなって
消しちゃうかも
わたしは特別写真が
好きなわけでは無いです
寧ろ苦手だと思う
じゃあ何でって
自分でもすごく不思議なのだけど
わたしは写真を
表現することのツールのひとつだと思っています
だから絵が描ける人は絵を描けばいいし
文章を描ける人は文章を書けばいい
だから好きとか嫌いとかじゃない
こんな事を言って自分自身写真はすごくへただけど
高校三年生の時に
写真家の鈴木親さんの作品をみて
妙なリアリティさと挑発的な表現力
凄く引き込まれて悔しくて
生まれて初めて誰かを凄いと思った、
それぐらいの衝撃
普通にちゃんと生きて
仕事をして頑張ってお金貯めて
いい感じに人生終わるのお願いされてた
でも初めての気持ちって
絶対消せなくて、写真に関わりたいって
夢ができて初めて全部の気持ちを伝えて東京に上京しました
写真をちゃんと始めたのは一年前で
カメラも去年までは携帯と写ルンです
壊れたフィルムカメラしか持ってなかったし何にも理解してなかったし今も全部理解できてるわけじゃない
多分あたまが悪いからずっと理解できないかも
だけど写真は凄くて
どれだけ撮っても満足出来なくて
悔しくて苦しくて
本当に死んじゃいそうになるんだけど
100枚撮った中で1枚だけでも
いい写真があったら
この世で一番幸せになれる