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わたしが高校生くらいの頃から知っている
少女マンガの作家さん。
りぼんっこだったけどなぜか当時ではなく
高校のときに出逢った作家さん。
「悩んで 苦しんで
あの頃より ずっと綺麗になった」
少女マンガだし、男の子はキザかもしれない
夢や理想を描きすぎているかもしれない。
でも、
このかたのえがく、夢の世界がとても綺麗で
わたし、だいすきなんです。
きっとこのかたにもっとはやく出逢っていたら
わたしはいい意味で
ユメミルユメコちゃん(死語?)に
なれていたと思う。
それも、王子様がどーのこーのじゃなくて
今、自分のまわりにある世界がどれほど恵まれていて
どれほど素敵かって、もっとわかるような子になれていたかもしれない。