どうもこんばんは。
婦人科検診行ってきました、藤井です。
最近婦人科検診サボってましてね。
いい歳してそーゆーのちゃんとしないの良くないよねと、行って参りました。
結婚(2回目)もしたし、息子(とらお)もいるし、できれば親に毛むくじゃらでない孫も見せてあげたい←
婦人科検診って前の日のご飯も制限しなくていいけど、子宮頸がん検診は生理だと受けられないとか、乳がん検診は授乳中とか後とかは受けられないのですね。授乳してないから大丈夫←

子宮頸がんの検診は何度か受けたことがありましたが、今回は初めて乳がん検診も受けました。
乳がん検診は痛いと聞いていたので敬遠してたのですが、そんな理由で受けずにいて、気がついたら手遅れになってなんてことが起きたら後悔しかしないと思った次第です。私は祖母が乳がんを罹患していたり、決して人ごとではない家系でもありまして。
病気って、いつ誰がなってもおかしくないですもんね。私は大丈夫!と思ってましたけど、そんなのなんの根拠もなかったですからね。
そんなこんなで、しっかりと体験してきたことを書きまする。
あんまり詳しくはないので、今回私が体験したこと、知ったことを書きます。そんなの知ってるよ!ってことばかりだと思うけどごめんなさい( ´ ▽ ` )ノ
乳がん検診は大きく以下の2つの検査方法がありまして。
①エコー検査
②マンモグラフィー
この2つなのですが、①②両方受けるか①片方だけにするか選ぶことができました。
一般的には①はみんな受けて②は40歳以上の方は必須?。30代の方は任意ですよと言われました。任意って言われてまた逃げようと思ったけど、意を決して受けることに。
①と②にはそれぞれ長所と短所があって、年代などによって受けるべき検査が違うみたいだからちゃんと調べてね( ´ ▽ ` )ノ
①のエコーは本当にエコーでジェル塗って胸に機械をグリグリ当てていくやつねー。痛くないです。かゆいくらい笑 何にも苦痛ではないです。
②マンモグラフィーね、これが噂の、みんなが痛い痛い言ってたやーつ。
噂では胸を縦板挟みにされるというアレね。
そんな噂を聞いてからずっと疑問に思ってたこと。
それは、
「挟むだけの乳がない人はどうするんだろうか。」
今日、やっとその疑問を解決できる日が来た。
「私のように胸がない人はこの検査どうするんだろうって、ずっと疑問だったのです」と、検査員のおばちゃんにインタビューしましたが、「なんとかなるもんですよ」というとても頼もしい答えがかえってきました←乳が無いはもちろん否定されなかった
結果、
検査員のおばちゃんがものっすごい勢いで肉を集めて引っ張って伸ばして挟んでくれるから大丈夫←え
そして、
おばちゃんが引っ張ってくれた乳をプラスチックの板で挟んで極限まで平らに潰されて(多分数センチのうすさ)レントゲン的なやつを撮ります。
縦に潰されて撮って、横に潰されて撮る。×左右 計4回。
この潰す作業は、正確な検査結果を出すためとか、被曝量を少なくするためとかとても大事な行程だそう。