日常の何気ない瞬間にも、できる限り声にして感謝の思いを伝えるようにしてはいるものの、いざ改めてそれを言うとなるとなんだか気恥しいもので。

社会人になり、いろんな出会いと別れを経る中で、ますます母の強さを実感する毎日。
未熟なわたしの悩みを受け止め、時に受け流してきた母。
社会人になって一年が経ち、思い返すとその対応の的確さに驚くばかり。
悲しさも嬉しさも、聞いてほしいと思うのはいつも母です。
それは母も同じようで、最近は実家に帰ると母の方のおしゃべりが止まりません。
親離れ子離れはもう少し先でいいかな。
さぁ、明日からもそれぞれの場所で、一緒に頑張ろう。

いつもありがとう。
おわり