悩みに必要以上の時間をかけてしまうと

”楽な方”を選んでいるのかな と思う

私は何かを決断する時その先の自分を想像してみる

新しい世界へ飛び込むときはその想像が役に立たない事の方が

多いだろう

でも想像することが日常なのでやめることができない

今まで生きてきた範囲でしか物事の判断はできないから

私が今想像している未来はきっと

自分に厳しい私からしたら”楽な方”なんだろう


「あなたがしてくれなくても」で楓が言ってた

「元に戻るのって前に進むより難しいんだよね。

 過去の自分が一番おっきな壁になるから」

と言っていて

ここに書いているくらいだから自分にとっても

とても共感できる言葉だったんだろう

ただ歩いて進むのではなくジャンプして

越えなければならない

手放した瞬間から自分のハードルはただ高くなっている

それを乗り越える度胸も覚悟もないのなら

手放すというより逃げであった選択のように思う


私にとって結婚とは、逃げだったと

最近色んなタイミングで気づかされる

もちろん誰でもいいからなどではなく

私自身もこの人といたいって思える素敵な相手だったから


私はその感覚を”甘えてる”と思っていたから

もっと仕事などで自分に自信をつけて

1人でも生きていけるくらいの人間になって結婚を望むべきと

いつも自分で自分のハードルを常に上げていた

だけれど私が結婚した先の生活を想像して

わくわくできていたのは相手があの人だったから

ということにも最近気づいて

意外と私って”結婚”に執着していたわけではなくて

”隣にいたい””支えたい””一緒に〇〇したい””ここ行きたい”が

ちゃんとあの人に向けられていたんだ

私が勝手に作り上げた素敵な感情だったと思った


だからなんだという感じだが

それに気づけただけで自分が救われる思いだ


自分へのハードルが下がったわけではないけれど

寄りかかるということ

1人より2人

でいいんだよ、当たり前に は

私に必要な感覚だった

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