最高な組み合わせたちは文字にしても幸せを感じたので、自分のために記録しておく。
・家と部屋着とメガネとマンガとおやつ
→前日にゲオで漫画を借りておく。パジャマではなく一応部屋着には着替えるが、コンタクトはつけないことで、外に出ないことを決め込みダラダラすることが確実になる。
・アニメや映画を見ながら包む餃子
→昔好きだった人が好きだったこと。私も好きだ。
・夏のお風呂あがりに母と車を走らせて風を浴びながら食べるアイス
→家に着く頃には食べ終えてしまっているのがまた良い。
・祖父と野球中継のラジオと梅ソーダ
→幼い頃、眠れない時には祖父の部屋に行ってこれを味わったものだった。今でも夏の象徴だ。
・雨の日に聴くsufjan stevens
→特に良いのは「fourth of july」
・初夏の夕方に聴くanotherstory (ミスチル)
→車の窓を開けて大音量で聴きながら走るのが好き。
・sidebyside(ペトロールズ)を聴きながら読む「君に届け」
→「俺は右折 お前は左折 say good bye」という歌詞が響きすぎる。しかし私は、君に届けの中にだけは、永遠を信じている。
・ひなぎく(ハンバートハンバート)を聴きながら読む「A子さんの恋人」
→A太郎の心を表したかのような歌詞。感情移入し過ぎて涙が止まらなかった。
・自宅待機とコナン
→大雨警報が出て午後から自宅待機になった時、先輩が「コナン見よっと」と帰って行った。雨の被害がなかったからこそ、なんて最高な時間の使い方だと感動した。
・犬の足音と早朝
→朝6時、犬が歩く爪の音がカチャカチャと鳴り始める。その音で少し目を覚まし、寝ぼけた頭で幸せを感じてまた眠る。
