彼が私に内緒だよと教えてくれたあの歌を歌うバンドが新しいEPを出して、しっかり全部聴いて、全部良かった


全部違う方向ですごく良くて、

私も聴いたよって心の中で思った



彼は今の私も受け入れてくれるだろう

同じだから、二人とも



寒い寒いと私にしがみつきながら、

でもこういう、寒い寒いやるのが冬は楽しくて

俺は冬が好きと言う彼に、冬良いねと言ったけど

寒すぎて私は生きていけないから冬は別に好きではなくてむしろ苦手で、今君が、君が好きだというから好きになりたいんだって思った



なんだってそうだった



知りたくて、同じものが見たくて

そうやって生きてきてたまに交差する瞬間がビンゴのようでご褒美だった




好きだったなあ

隣歩くの

あんなに幸せなことなかったな



またいつだって歩けるのに、私の髪が短くて、

彼がまだ車を持っていた頃の私たちばかり思い出す



誰もいない街を歩くことだって楽しかったのに



あの日は間違いなく恋だった、と

こうやって時が過ぎて頭で分かる



中学校の頃の私は、大人になって綺麗になって好きと伝えて、会えなかったら年賀状を出そうなんて思っていた



もう年賀状さえ出せないくらい世界は進んで

私の字なんてきっともう、記憶にないだろう



君の滲んだ紫の文字がお守りのように、

ずっと心に焼きついている

いつか記憶からこぼれおちるとしても

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