
深い赤とか、濃ゆい黄色とか澄んだ茶色の
いわゆる紅葉を見ると、
窓から綺麗な青空と風に揺られる緑の木を見ると
とにかく綺麗な景色を見ると
どうしても泣けてきそうになるな
きっと見たいと私が思った時にいつも隣にいて
自分は興味ないけど
そうやって私の行きたいを叶えるのが
好きだったんだと思う
恋人が言うなんでもいいは
最大の愛情表現だったと
silentを見て、気づく
色んなことを手放してみないと
分からない私のこと
今はほんとうに好きじゃない
矛盾だらけで、もう遅いのに
もうずっと泣きたいのに泣けないのも
私が1人じゃ泣けないのを知っている人がいて
ほらね、いいよって言ってくれる人がいるのも
全部だめで、情けない
泣きたい