先日、美容室前
ホットのお茶を買うためにコンビニに入ったのですが
とても楽しそうに仕事してる店員さんがいたんですよ。
ジョーク言ってみたり、なんかずっとルンルンなんです。
たまたまその人のレジに当たる事になったのですが、
テーマパーク並みのテンションで仕事をなさっていて
私も思わずクスッと笑ってしまいました。
楽しそうに仕事をしている人っていいですよね。こっちもなんか気持ちいいです。
こんにちは真白クレアです。
先日、星野源さんのエッセイを購入し読ませていただいたのですが、
1個本当にそうだなと思うことがあったのでみなさんにも1節ご紹介したいと思います。
(※ネタバレ嫌だよ〜という方は薄めで見て飛ばしてください。)
星野源さんはソロで歌手をしていて、人気のドラマにも出られていて、、、というくらいの認識でした。
話題だった「逃げ恥」も私は見ておらず、人気の曲をテレビ番組で何曲か聞いたことがあって、新垣結衣さんとご結婚された方
、、、というくらいの情報しか私の中になかった方でした。
文庫本は発売したばかりなのか、どこの本屋さんによっても絶対に良く見えるところに置いてあり、
最初らへんのページをペラペラと読んでいたら、
元気をもらえる文章の書き方をする人だなと思い購入しました。
星野源さんの「いのちの車窓から」。
中でも「人見知り」というタイトルのエッセイが私は好きでした。
私も無意識に使ってしまっていた「人見知りなんですよ〜」という言葉。
大人に成長する過程で軽々しく使っていたこの言葉も、このエッセイを読んで少し恥ずかしくなってしまいました。
理由は、相手に「人見知りなんです」と伝えることは、
「自分がコミュニケーションをとる努力をしない人間なので、そちらで気を遣ってください」
と同義だと思ったからです。と。
クレアさん「「たしかに」」
コミュニケーションを取ることを放棄していた。
コミニュケーションに失敗しそこで人間関係を学び、成長する努力を怠っていた。
それを相手に「人見知りで」とさも被害者のようにいうのは「自分がコミュニケーションをとる努力をしない人間なので、
そちらで気を遣ってください」と恐ろしく恥ずかしい宣言をしていることと同じだと思った。
とおっしゃっていて本当にその通りだなと。
星野源さんはオールナイトニッポンも担当されているそうなので聞いてみようかなと思いました。
最近フィギュアスケートにはまっています。(見る方)