気づいたら月末になっていて、
まずい!!ブログ!!!となっている本日の14時です。
もう少しでジムに行かなければならないので端的に素早く書いていこうと思います!!
今月は大好きなブランドさんとコラボのお洋服を作らせていただいたり、教習所に通い始めたり。8月動けなかった分の巻き返しで忙しかった月でした。
改めてコラボのお洋服を購入していただいた方、本当にありがとうございました🙇♀️
今回コラボさせていただいたHartさんはいわゆる「ラグジュアリーブランド」に当てはまるブランドさんなので決して安くはありません。
いくら自分の好きな人がコラボをしたとしても簡単に買える額ではないんです。
(プレオーダー期間では20%OFFにして頂けることになりHartのスタッフさんには本当に感謝です🙇♀️)
わたしのファンの方は自己主張が少ない方(?)が多いので(笑)買ったよ〜!と報告してくれる方はなかなか少ないのですが(笑)
想像していた人数より沢山の人に買っていただけて、とても嬉しかったです💭
このように大好きなブランドさんとコラボできるのは皆さんがコメントやDMをくれたり、今回のようなコラボやイベントをした時に行動してくれるおかげなのです。
わたしが元気を与えなければいけないのに逆に元気をもらってしまっています。
これからも応援していてよかったと言われるように頑張っていくので改めてよろしくお願い致します😌
今月、原田マハさんの「たゆたえとも沈まず」と言う本を読みました。
一応フィクションなのですが、美術史かと思うくらいの完成度でした。
この本の著者、原田マハさんの本は
この「たゆたえとも沈まず」の他にはまだ1冊しか読んだことがないのですが、
両方とも「画家」を主題にしているお話ですで、趣味で美術館に赴く事が多い私にとっては実際に動いているところを想像できて、とても嬉しい本でした。
今は価値のある「印象派」と呼ばれる画家たち。
私が好きなクロード・モネもフィンセント・ファン・ゴッホもそうですが、彼らが生きていた時代には異端として弾かれていた存在でした。
昔ダサいと言われたものが流行ったり、逆に流行っていたものが廃れたり、時代が過ぎると価値が変わるものです。
職を転々とし画家という職に落ち着きましたが、世間からはまだ認められていない駆け出し中の画家の兄フィンセントと、画家として世間から認められようとしている兄を金銭的にも精神的にも支え続けている弟テオ、そして画商の林忠正を主役に置いたお話。
全員実在はしたのですが、実際の絡みがあったのかは謎なのであくまでフィクションのお話です。
ゴッホが自分の耳を切り落としその耳たぶの一部を当時近所に住んでいた主婦に送りつけた話は有名だと思いますが(他、奇行多数)
狂気の画家としてではなく、1人の悩める兄として描かれている点がすごく嬉しく、作家さんの愛を感じました。
読み終わると最初のプロローグを読み返したくなります。
そしてゴッホの絵をみたくなると思います。
そしてわたしはゴッホの絵が常設してあるSOMPO美術館に向かいましたとさ、、、。
現在東京都美術館で開催中のゴッホ展も人が落ち着き次第行こうかなと思っています。楽しみです。
今月友人とデイキャンプに行きました!山梨まで。
ちゃんとキャンプをするのはほぼ初めてで、時の流れを忘れて過ごせました💭
6月に行った陶芸教室で作ったコップが友人宅に届いていたので受け取り、初めて自分で作った陶器でお酒を飲みました、、、。最高だったのでみんなもやったほうがいい💭
山だったので絶対寒いと覚悟して長袖を着て上着も持って行ったのに、