今回は、メンタルヘルスに関して

家族や周りの人との関わり方についてを書いていきます。


これはお休み中の時、今現在、普段から

など全ての面から書いていきますので

参考にできることがあるかもしれませんが、

引き続き自己判断や自己診断はせずにあくまでも個人の意見であることを

理解頂ければと思います⚠︎





私は性格上、人に悩みを相談したり自分の状況を話すのが得意ではなく

特に関係性の深い家族や親友、パートナーには近い存在だからこそ言えない方です。



自分の悩みを話すより、誰かの悩みを聞いて一緒に取り組み方が好きで

自分の心の健康や幸せより、周りが幸せであるかどうかを考えるタイプなので

なかなか自分のことを話すとなると、ものすごく人を選びますし

自分の中に隠してしまうのです。


なので初めに精神科に行った時もパートナーには言わず、

休職したことも休み始めて2週間ほどでやっと両親に言えました。


元から友人も少ない方で、

どの人もとても存在の近い大切な人たちだったため、

鬱やパニック障害を抱えていることで嫌われるのではないかとすごく不安でした。


しかし、メンタルヘルスを良くしていくには周りの理解があった方が、

辛い時には辛いと言える方がいいですし、特に同棲している彼にはしんどい時にそう言えた方が、お互いの為にベターと思い、

自分のためはもちろん相手の為にも話す決意をしました。


これで受け入れられなくても、受け入れてもらっても

うつ病が治るわけではないし、自分を変えたり受け入れてもらおうとするつもりもなかったです。


ですが、思い切って伝えるギリギリまで緊張。。。。


彼も母も理解してくれて、彼の両親もとても心配してくれて、

妹や友人も理解あることでとても安心しましたし恵まれているなと思いました。



まさか受け入れてもらえるとは思っていなかったので、

もし今、自分のメンタルヘルスをだれかに打ち明けることに不安を感じている方がいるのであれば私の経験が背中を押すことができれば嬉しいです。



逆に私の父は始めから全く理解のない姿勢で、

うつ病になったと伝えたら

「人生そのものが憂鬱だ」「仕事クビにならないといいね」「仕事に戻って何か面接受けた時に判断材料にされるよ」

と散々でした。

もちろんその時のショックは大きかったですが、すでにうつ病で辛い状況であったので傷つくことはなかったし、

見に見えて骨折している人のように鬱病は目に見えるものではないので、

そうした言葉が飛び交うことはなんとなく予測していました。


結局父は仕事に戻ったことを報告してから初めて

「よかったね」「誇りに思うよ」と発言していたので

🗣🇺🇸🇯🇵🇰🇷
28歳
日常の出来事いろいろ
メンタルヘルスケアに関する経験談を連載中。

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