メンタルヘルス経験談も今回で第三弾になりました。
今回は休む直前のかなり症状が悪かった時についてお話します。

前回の記事でも、軽い症状たちを箇条書きにしましたが
その症状たちは私たちの普段の生活で疲れがたまると出てくるようなものがほとんどで、その段階で精神的な病になっていることは中々考えつかないとお話しました。
これから書く症状は、そろそろただの疲れじゃない,,,病院に行ってちゃんと診てもらおうと思った『自分でも気づく明らかな異変』たちです。
・喜怒哀楽がなくなる
・投げやりになる(もういいや、どうでもいいが口癖)
・人と話すと異常に緊張する
・電車に乗れない
・自分の価値がないと考える
・字が読めない
・人の話が理解できない
・三大欲求がなくなる
・趣味や興味のあったものがどうでもよくなる
・突然泣けてくる
・自殺を考える
・フラッシュバックが起こる
・悪夢を見る(過去にあったことのフラッシュバックや恐れていることが夢になって出てくる)
また、これらの症状はうつ病とパニック障害の両方が混ざっていることと
あくまでも私自身の症状なので
個人差はあります。
ここに書いていない症状も沢山あるので
自己判断、自己診断だけはしないようにお願いします⚠︎
接客業をしている分、
自分が職場やお客様にどんな形で貢献できるか、どんなことをするのがベストなのかはよく考えていたのですが
仕事や家族、友人、パートナーとの関わり方以前に
自分自身の価値について考え出し、自分には価値がないと思った挙句自殺まで考えるようになったことはとても怖かったです。
あと、こうしてブログを書いたり、誰かのブログを読んだり
読書をすることがとても好きだったので
なんども同じ行を読むだけでなく、書いていることが全く頭に入らず
ただ目を通している作業のように感じたことはとてもショックでした。
ショックだった分、怖かった分、放っておくことが今以上に危険になると思って
病院に行くことにしました。
初心の先生だったので、泣きながら症状を話したあと
さらっと、うつ病ですね。と言われた時は、
さらにショックというか、信じられなかったです。