もっと上手にできていれば、
具合が悪くなることはなかったのかなあというのは感じます。
私の初期の症状ですが
(鬱とパニック障害両方??)
・睡眠の質が悪い(寝つきが悪い・すぐ起きる)
・食事の量が変動する(よく食べたり食べなかったり)
・やけに緊張して心臓がばくばくする
・すぐイライラしたり怒ってしまう
・疲れやすい
というのが多かったです。
なかなかこの段階で、心療内科に行くとすぐに決断は難しいと思います。
なぜなら私自身も、上記の症状を感じた時は
今日仕事大変だったもんな,,,
昨日食べ過ぎたから今日いらないのかな,,,
生理前かな,,,
と、メンタルの不調をもちろん疑うことなく
その日や前日にあったことをベースに判断していたからです。
また、鬱などのメンタルヘルスの病気には色々と該当する症状があり、
それらが2週間ほど慢性的に続いていることが判断基準になるらしいですが
(セルフチェックでもよく「2週間」や「1週間」と言った数字が書いているのをよく見ます)
じぶんの体調を1週間以上の長期的な期間を持って客観的判断することはなかなか難しいし、1週間のじぶんの心身の状態を覚えていることはなかなかないです。
なので私も最初の間は、
あまり気にせずやり過ごしていました。
そのもう少し後には、
数年前にパニック障害の経験があったので『やけに緊張する』の症状が増えた時に念のために一度クリニックに行きましたが
再発と診断されるものの
休職指示は出ずたくさんの薬を飲むように勧められたことで
先生と合わないと感じて、治療をせずにいました。(今は少し後悔)
その後別の病院でうつ病の診断と休職を勧められ、
お休みに至ったという流れです。
このあたりについてはまた次の機会にお話しますね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

Shinjyu