気取らない友人が周りに居ると、自分と比べてしまう。彼女達の気取らないそのままの美しさや穏やかさは、私の羨望の的である。
気取らない人になりたい。
このブログだって、書いているときは気がつかなくとも日を置いて読み返すとびっくりする。めちゃくちゃ気取ってる人が書いた感じがするのだ。
だけどこんなことを書いたら気取ってる人のブログっていう先入観を与えるかもしれない。ますますそんな印象がついたら、恥ずかしくてまた二年間くらいブログから距離を置いてしまうかもしれない。
これは先日、気取らない友人と食事に行った時の写真だ。数ヶ月ぶりに人と外でお酒を飲んだけど、なんだかいつもより美味しく思えた。

この友人とは、多分、この日に友人になった。
初めて二人で遊んだ。
お互い美味しい餃子に喜びながら
味わって大事に食べた。
その日はこのお店の料理が美味しくて美味しくて結局一人あたり12個も餃子を食べた。
気取らない、と私から見て思える人達は
全然格好つけていないし、なんだか凄く謙虚に思える。決してその人達は自分の意見を言わなかったり、ただ微笑んでるわけではない。自分の意見をしっかりと持っているし主張する。控えめなわけではない。だけど気取る感じもない。凄い。
周りに素敵な友人が沢山いる私は本当にラッキーだ。これからも大事にしたい。
自分が気取らない人になれるかどうか、まだ自信はない。一先ず、気取らない文章が書ける人になりたい。
Salut!