こんにちは。
今日は前向きな言葉をできる限り使って今の自分の悩みを書き連ねていきます。(これはリフレクティブジャーナルではありません。ただのブログです。)
「芸術」の勉強をしたい!と思い始めたのが、大学一年生の秋でした。それを思うのが2年早かったら芸術大学を選んでいただろうと思います。
しかし私は外国語を専攻し始めていたのでふと感じた「芸術への探究心」のようなものにとって自分の専攻しているものは枷になるように感じていました。
でもそれは違うのだと感じたのは、ある学芸員さんと二人きりでお話しする機会を頂いた時でした。
「語学力は芸術の勉強にとってアドバンテージになりますよ」と言われた時は希望を見出しました。そして大学三年生になった今は自分が言語の勉強と芸術の勉強を両立していることを誇りに思っています。
今私は、現代アートに関して赤ん坊程度の知識しか持っていません。本当に何にもわからない… けど自分にとっての現代アートは新しい世界を見ているかのように楽しくて明るくて知らないことだらけで、毎日が楽しいのです。
コロナの影響で現在は展覧会に行けないから、Twitterや雑誌を通して現代アートを鑑賞しています。生でみたい、目の前にこの作品があったらどう感じるんだろう、とゾクゾクします。
赤ん坊同然の私ですが、失敗しながらも成長していけたらと思いながら卒論のために研究しています。未熟も未熟、ハイハイというよりずりずり腹這いしてるという感じです。でも知らないことに出会ったり自分の赤ん坊レベルの文章を少しでもグレードアップできると嬉しくなります。
同世代の方々の作品を見たり、文章を読むことは他人と自分の比較になってしまって劣等感を抱くときもあります。だけどそれをいい刺激だと感じながら自分の速度で成長したいと思います。今年中に一生懸命勉強し続けて、最終的にはオムツが取れるといいな、、(?)
学生の内からどんどん活躍なさっている人たちの行動力を尊敬しつつ、私も地道にできることをやっていこうと思います。
いや、違うな。できることをやるんじゃなくてやりたいことを叶えるために必要なことをやっていこうと思います。
悩んだら書き出すといいよと聞いたので書き出しました。いつか幼稚園児くらいの芸術への知識をつけたあたりで読み返したいと思います。
Salut!
