例えばお店で流れている音楽。自分の好きなアーティストのだったらたとえ雑音が大きくとも、音量が小さくとも体が反応して気がつくだろう。

そんなふうに、何かを「知っている」ことって、たくさんの気づきのきっかけになるんだとふと思った。


いつだったか読んだ文章で、「ある実験でアフリカの子供たちに一本のアメリカ映画を観てもらった。観賞後、彼らにその映画について話してもらうと口を揃えて、”鶏がいた”と言った。」というようなことが書かれていた。それが恋愛映画だったか、ヒューマンドラマだったかは忘れたけれど、どれにせよ彼らには知らない、よく分からないストーリーで、その中でただ一つ鶏だけはアフリカ人の生活の中で見たことのある、知っているものだったのだ。


自分に無い知識の場合、それを前にしていても右から左へと流れていってしまうことが多い。私は特にそういうタイプの人間だと思う。だからこそ、浅くとも知っているっていうのは、世の中に散らばっている新たな発見に引っ掛かる、自分の中のフックを増やすことなのかもしれないなと感じた。田中ヤコブのなにもしらないを聴きながら。

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