水分補給の6ステップ

まずは、どのタイミングでどのくらいの水分補給を
行うのか計画を立てる。
計画を立てずに1日に2Lの水を飲むと言ってもなかなか飲めないものですよね。
1. 寝ている間にも水分は消費しています。朝おきたら200ccの白湯を飲むようにしています。
.
白湯には余分な物質が入ってないため、不純物をキレイに洗い流してくれる効果があります。
体を温めてくれ、血行や代謝もよくなるので、ダイエットや冷え性改善など様々な美容効果が期待できます。
■ダイエットから冷え性改善まで?白湯の驚くべき美容健康効果とは?
・デトックス効果 →不純物が入っていないため体内に吸収されやすく利尿効果が高まります。
・ダイエット効果
→エネルギー源となる基礎代謝量が高まるので、自然と痩せやすい体質に!
・便秘やむくみ解消
→白湯を飲むことで内臓機能が高まり、腸の動きを改善して便秘の解消につながることが期待できます。
・冷え性改善 →白湯を飲むことで内臓・胃腸が温まり血行が良くなります。
・美肌効果 →血行が良くなると、老廃物が流れニキビや肌荒れの予防・改善につながるといわれています。
.
.
2.お昼までに600ccの水またはお茶を飲む。ここでも定期的に水分補給が難しい場合は30分毎に100ccの水を飲むなど自分のルールを設けると良いと思います。
.
.
3.昼食前に200ccの水を飲む
.
毎回食事の前に水を飲む(250mlのコップで1〜2杯が理想)と食事による摂取カロリーが減少し、体重が増える可能性が低くなることが研究で分かっている。
.
.
4.夕食までに600ccの水を飲む
.
.
5.夕食前に200ccの水またはお茶を飲む
.
.
6.入浴前に200ccの水を飲む
.
.
7.就寝前に200ccの白湯を飲む
.
内臓が温まり体温が上がるので新陳代謝が促進されます。
また、体に負担の少ない温かい飲み物を飲むことでリラックスして眠りにつきやすくなります。
.
.
普段、水分補給をこまめにされない方も計画を立てる事で水分補給がしやすくなります。
水が苦手という方は、麦茶やハーブティー🌿に代用してもいいかもしれませんね🌟

ポイントとして、お湯と白湯の違いと作り方をまとめておきます。
お湯とは、水を温めたものです。
白湯は一旦、沸騰させたお湯を50℃ほどまでぬるく冷ました飲み物です。
一度沸騰させているため、水道水のような不純物もなく口当たりも柔らかくなっているのが特徴です。
「湯冷まし」とも呼ばれ、昔から薬を飲む際に一緒に飲んだり、赤ちゃんの水分補給としても定番です。
■白湯の作り方
1.やかんに水を入れ強火で沸騰させる。
2.やかんのフタを取り、湯気が上がるようにする。
3.沸騰したら火を弱め、10~15分間沸かし続ける。
4.その後火を止めて50℃ほどの飲める温度で冷まして、時間をかけてゆっくり飲む。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
その他の記事は下のプロフィールをタップでご覧いただけます。
もしくは!
そのまま下までスクロールしてみてね☆
しっかりと水分補給を行なって健康的で健やかな1日をお過ごし下さい。