今大きな話題になっていて、一度は目にしたこのフレーズ。
Black lives matter.

なぜ今こんなにも多くの人が怒っているのか。
なぜ今黒人差別に対して声をあげ変化を起こそうとしているのか。
もしかしたら、日本ですむ私たちにとって
身近に感じづらいことなのかもしれない。
私も黒人差別を受ける人を目の当たりにはしたことはないけども
大学でたくさん勉強して、個人的にも黒人差別に関する映画を
よくみてきたので、ちょっとシェアしたいなと思い
ブログにまとめています。
本当はYoutubeでお話している所をシェアしたかったけど、
あまりにもエモーショナルになってしまったので中断しました。
今回はブログというプラットフォームを使います。
まず私がシェアしよう、シェアしてもいいんだって思った
1つのyoutube videoを紹介させてください。
https://www.youtube.com/watch?v=VeEbf_bSQ2o

モデルのAyumi TeresaさんがBlack lives matter運動の起きている
歴史的背景をシェアしたのと同時に、どのように思っていいのかわからなくても大丈夫だと話しています。
その一言で救われて、今まではSNSに書くことを恐れていたけど声を上げようと思えたし、
私の中にある差別への怒りの感情を処理する機会を与えてくれました。
時代背景は、大学でもアメリカの歴史で学んだのだけど、
詳しいことはぜひこのビデオをみてください。
私がここまで怒りがこみ上げる理由は、
歴史の授業で黒人差別を学んでいるのに
いまだに何も変わっていないからです。
歴史の授業を学ぶのは、
過去の出来事から私たちはどんなアクションを考えるためにあると私は思っています。日本の歴史教育だと、『戦争はあってはいけない』ということを
教科書からも遠足などのアクティビティで学んでいますよね。
こんなにも学んでいるはずなのに
何も変わっていないことにとても怒りが溢れます。
もう1つは、