どうにもこうにも飽き性な性格。
何をさせてもすぐやらなくなるし、一回は必ずやるのだがびたーーッ!と自分の性格や生活にハマらず終わる。
"飽き性"がネガティブなイメージ過ぎてあまり周りにも言えず多趣味"風"に写ってしまっているが少し話せばめくれるので気にはしていない。
腹筋ローラーもカポエイラも、写真も。
ブログも同じだ。
「さぁ!今年こそは!」「30代こそは!」なんてその都度思いアメブロ、note、PRESS…
どうやらアカウントを増やすことは飽きずに出来るらしい。
久しぶりに開いたPRESSは他のブログには書かない女性との話しを書こうと思う。
それも果たして続くのかは謎だが。。
33歳、独身。
正直 顔は良いのだ。
友達もお世辞なりに
「俺がジュンヤだったらもっと遊んでるな!」
と言ってくれた事もあるぐらいで、そのビジュアルを活かし切れてないと説教されたりもした。
これはもう自分がどうこうした訳じゃなく遺伝なので、頭が膝につく勢いで両親に感謝している。
そんな僕の物語。
お付き合い頂きたい。
蜜柑の国、和歌山。
『和歌山なんだ!えっと…関西?四国?』
と言われるほど存在感の薄い県でピンと来る人の方が少ない。
そんな和歌山の田舎町でのびのびと育った。
人口は96万人(2017年)、東京だと世田谷区とほぼ同じ人口で(学生時代に行動していた範囲の人口はまずか4万人程度)夏には青々とした葉に白い華奢な花を咲かせる蜜柑が全国的にも有名である。
青春を謳歌した。
甘酸っぱい話し。
