渋谷駅前は変わらずにうるさかった

平日のくせにって思った

もうどこに何があるか分かるようになってしまった こんなに方向音痴なのに それくらい、来た 慣れてしまったから分かるようになったのか、分かるようになるために慣れたのか



なんにもあるようでなんにもない

なにをするわけでもない

何が欲しいわけでもない

何が満たされるわけでもない



好きでも嫌いでもない街





あの人がここであの人と恋をしていたこと

全然本当のことに思えない でも本当のこと

本当って何だろう、と立ち止まると人にぶつかる こんなんじゃ分かり合えないよ、って思いながら進む 止まらない 振り返らない 戻らない 戻らないことを続ける 歩いて歩いて歩く




まだ小さなことですごく動揺するね、と

動揺している自分の心に同時に思う

一生かけても忘れないことを思い返しては

毎日がその日から一番遠い日になっていくと

日々思い知る 悲しいことも、こうやって文字にしてしまえばその程度になる 嬉しいこともその程度になる 悲しさはそれでも良いよ 悲しみをひけらかすものではないし でも、どうして嬉しかったかだけはその程度にしたくなくていつまでも守ってしまう 傷ついてほしくない






行くたびに思うことが変わる

こんなんじゃどうしようもないって

自分のこと心配になる

すぐ動けるところは良いところかもしれないけれど、本当は自分のことなんて全部どうでも良い どうでも良いからずっと決められない 誰かが決めてくれる日を待っていて、その誰かのことも待っている でもそれがだめなのも分かっているから考える前に動いて確かめてしまう 確かにわくわくした たくさんのメイク道具にカメラ、照明にダンボールとハンガーラックいっぱいの服 真っ白の部屋 ボードに書かれた文字 見ていた世界の内側に入って、心臓がどくんとした でも怖かった わくわくするのと同時に本当はどうでも良い気持ちが湧いてきた ちゃんと頑張りたい気持ちともう全部諦めたい気持ち、いつもどっちも同じくらい心の中にある 頑張っている最中もちょっとでも後者が大きくなってしまったらどうしようと心配になる 情けない でも本当






いつか芽を出さなくても、出しても、

いつまでもそこに居てくれても、居なくても、

私にとっての永遠




今日は春みたいな日だった

暖かくなる季節はいつも一人でも頑張らないといけないと気を張る




枯れてしまっても、私が水をあげる

出来ることを全部する

いつか記憶からこぼれおちるとしても

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