2019年は余白が欲しかった
2020年は密度を高めたい

先月末に父が他界しました
4年に及ぶ闘病でした
ようやく就職をし、スーツを着て病室に通いました
その姿は父の目にちゃんと映っていたのだろうか
仕事の話がしたかった

あるべき姿があるのではないかと
この一年いつも考えていました
なんだか悪い事をしている様な気がして
誰に言われた訳でもなく制御するものもありました

しかしそれ以上に今年は人に恵まれた年でした
良い時間を過ごしたな、と思える時は
誰かと過ごす時が殆どで
それは私にとって新しかった
人生一年括りで捉えるのもなとも思うけど
また明日からもよろしくお願いします