
今年は欲しいコート、オーダーしていたセーターが予めあったので冬が来るのが楽しみだった。
写真のセーターは今年の1月展示会でオーダーしていたぶどうセーター。
もともとSNSでこのセーターの存在やある程度のお値段を知っていたので松本で受注会があることを知って一度は本物を見てみたいきもちでギャラリーへ伺いました。
ぶどうセーター、その他のニットは写真でみるよりずっと魅力的でした。鳥飼さんが丁寧に糸のこと、編む時間、修理のこと、いろいろ説明してくれたこと、たまたまその日私はインバーアランのニットを着ていて重さの違い(軽やかさ、セーターの柔らかさ)に感動したこと、そしてこういう手編みのセーターを購入するならネットではなく直接購入したかったことが重なって、こちらをオーダー。
試着した時はジャストサイズがマッチしていて、もちろんおすすめもしていただいたのだけれど家に帰ってから妄想して妄想して、次の日お電話をしてワンサイズ上のセーターに変更してもらいました。それは私の体との相談だったり着心地だったり経年変化だったり。
また着画はこんなかんじ。ワンサイズ上でもだぼっと感がないのが◎

そしてもう一つ楽しみにしていたのはバブアー。
ビデイルをすでに1着持っていたんだけど、丈の長いバーレーに魅力を感じて。ロエフとコラボのバーレーを発売の1カ月前から検索していたんだけど着丈とかサイズの詳細が全く分からなくてお問い合わせ。予約はできないとのことで入荷したら教えていただきました。サイズ感を教えていただいて1カ月くらい自分にはどのサイズが合うかなぁなんて考えていちばん小さいサイズに。

届いたバーレーはやっぱりオイルテカテカでみずみずしくってかっこよかった。もうすこし寒くなったら着る予定。
冬がたのしみ。
もうアルプスの山々の上は雪の色をしている。