前回に引き続き、本の紹介を簡単に。

最近、Kindle版でこちらを読みました。

その悩み、哲学者がすでに答えを出しています


特段、何かについて切実に悩んでいる訳でもなかったんですけどね^ ^


教養的要素の強い書籍を読みたいのが最近の気分で。

これまで哲学には殆ど触れずにきたので、ビギナーに優しそうなこちらを手に取ってみたんです。

(prime readingで読み放題でした!嬉しい!)



この本には、


仕事

自意識・劣等感

人間関係

恋愛・結婚

人生

死・病気


の6つのテーマに分類した全25の悩みごとに対し、

様々な哲学者達の考えが平易な言葉で綴られています。


例えば『仕事』であれば、

『忙しい。時間がない』という現代人の悩みに対し、

アンリ・ベルクソンの哲学が分かりやすい事例と共に語られている。

そんな構成になっています。


どれもこれも、決して過去を生きた人々だけのものではなく、

現代を生きる私達の日常にも身近なもので。

何だか著名な先人達に親近感を覚えるような読後感でした。


特に人間関係に悩みをお持ちの方は、手に取られると解決の糸口が見出せるかもしれません。

読書のお供、ロイヤルミルクティ


中でも私が一番ハッとさせられたのが、

トマス・ホッブスの

『人間の感情において最も根源的なものは恐怖であり、不安である』

という言葉。


これには、何だか脱力させて貰えました。


物事を悪い方に考えてしまったり、訳もなく不安になってしまったり、

そんな風にネガティブになってしまうことって、時々あるじゃないですか。


起こってもいないことを想像しては、胸がザワザワするような。


その度に、無理矢理前向きに気持ちを切り替えようとするのは皆同じだと思うのですが、


ホッブス曰く、いつでもびくびくしている状態こそが人間の本来の姿なのだそうで。

人生をうまくいかせようと思えば思うほど、不安で頭が一杯になってしまう。

それがデフォルトなのだそうですよ。


ふむふむ、と目から鱗でした。


そう考えると、

いつでも堂々として見える人も、実は不安で仕方がないのかもしれませんよね。


みんな不安なのだから、みんなで一緒に頑張ったらいいじゃん、って妙に優しい気持ちになれました。


先人達の教えは、狭まった思考を広げてくれますね。

読みやすく良本でした^ ^

お気に入りのワンピース

読書をしていると、手元が視界に入ります。

長袖の季節。

このポワッとした袖口が目に入るたび、心穏やかになり嬉しくなっちゃいます。

それも含め、読書は癒しを与えてくれますね。

さて次は何を読もう。

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