
ごろんと大きな栗が手に入ってほくほく。
栗おこわにしよーか。
いつもの甘露煮にしよーか。
手間がかかるとよく聞く渋皮煮にしよーか。
悶々と悩んで渋皮煮にしてみる事に。
作り方を調べてだいたい手順をおぼえて開始。
皮を剥いてー。
コトコトしては水換えて。
またコトコト。
甘く煮てー。
なんとかかんとか完成した渋皮煮。

何これ??
控えめに言ってくそうまいーー。
味見でぱくぱく3個食ってしまった。
調理途中に心折れそうなったけども。
作ってよかったー。
これ毎年すげー数作ってる人見かけるけどもまじすげーな。神だわ。尊敬。
でもめんどくても作りたくなるのちょいわかった。
破れてしまったのはすぐ食べて綺麗に出来たのは瓶詰めして保存。

この味見の栗。ゴロンとデカくて上手く出来たーっ思ったら破れ見つけて舌打ち出たし。ちちちっ。
原因はなんとなくわかってる。
たぶんだけど砂糖一気にぶっこみすぎたかな。
これがほんとに正解なのか謎な渋皮煮完成したけども。
甘露煮よりだいーぶ手間と時間がかかるの実践してみてよーくわかった。身にしみた。
でも結果、とりあえず美味しいのは出来たから来年も作る可能性は有りかな。
次作る時は破れなしでがんばりたい。