''鏡花''とは金沢の文豪、泉鏡花を指しています。
今度は日が落ちてから訪れてみたい。
また違う印象を受けるのかな。🌚
【金沢の美味しいごはん】
飯テロ〜〜とばりに、
写真を見ながら一気に紹介しますね(^^)💖
これでも厳選したの📸

1日目のお昼ごはん。
金沢に来たら、海の幸を堪能しないと(^^)
観光客が賑わう市場には、
海鮮丼やお寿司のお店が沢山!
迷った挙句に市場の隅まで来たところ、
''ブリ丼''の文字が飛び込んできました。🐟
散々迷うけど、『これだ!』と思ったものを見つけると他のものが一気に見えなくなるタイプです^^
身はとても柔らかくて、口に入れたら一瞬で消えちゃうくらい…本当に美味しかった…

お昼を食べた後は甘い物を(^^)
菓子処の金沢だからこそ、やってみたかったこと!
はじめての和菓子づくり体験をしてきました。
2種類のお花の生菓子を🍵
『不器用だから上手くできるかな…』と嘆いていた彼の方が上手に出来てた。悔しい^^
細長い三角柱の木板やティッシュを使って模様を入れていきます。手順は単純だけど、やはり職人さんは凄いな〜としみじみ感じました💡
ホテルに置いてあったほうじ茶と一緒に美味しく頂きました(^^)

金沢のソウルフードといえば、おでん!🍢
後から調べて知ったのですが、金沢は人口に対するおでん屋さんの数が全国1位みたいです。
おでん種が珍しくて、
蟹面、赤巻、ふかし、どて焼き…などなど🍥
初めて耳にするものが多くて驚きました。
だしは透き通っていて、薄味。上品な味わいでした。
中でも車麩がしみしみで、美味しかった〜〜!(^.^)
お土産に車麩を買っていったくらい。笑
【地元の方との出会い】
二日間の観光でしたが、
金沢の街や美味しいグルメを堪能できたことに並び、
地元の方との交流の時間が
とても思い出に残っています。
まずは、行きの新幹線で。🚅
彼と2人で観光ブックを眺めていたら、
『金沢に行かれるんですか?』
とおじ様が声を掛けてくれました。
美味しいおでん屋さんを教えてくれました。(^.^)
私も、地元山形の話をする人が周囲に居たら、
内心『迷惑かな...』と思っても、
声をかけたくなってしまうタイプです。笑
そして2日目。
ひがし茶屋街で麩の専門店を発見。
1日目夜に車麩を頂き、その余韻を引きずっていたのですかさずご来店^^
そこでは店主のおば様と近所に住む仲良しのおば様と出会いました。
麩万頭と麩おやきを頂きながら、周辺のオススメスポットを沢山教えてくれました。💡
2人とも話しに勢いがあって、私たちが割り込む隙がないくらい。笑