
東京はとてもカオスで、来るたびに
目に見えない私の何かを満たしてくれる。
海外の方がくつろいでるその先には
鳥居があり、
なんともカオス。
豊かさの価値観はそれぞれに違うけれど
"目に見えない豊かさ"、
"無くても困らないのに、何故か私を満たすもの"
は、私にとって何にも変えがたい。
例えば舞台を観に行くことも、
舞台そのものは目に見えるけれども
裏で俳優陣の努力や、熱気、生で見る迫力
音、空気感、全て目に見えない。
そして、目に見えるモノとして持ち帰れるモノがない。
持ち帰れるのは、個々に感じる
それぞれの価値観、幸福感、余韻に浸れる時間、、
香りはそれを提供する一つのツール。
目に見えない豊かさを
提供する側になっていけたらなと思う。
変人はまた更に変人になれる場所。トーキョー。