こんにちは。
9月中旬。夏休みも残り2週間となりました。
1ヶ月ほど更新していませんでしたが、
大学3年の夏、満喫しています。🍧
今回はインターンの話をメインに、
近況報告のblogです。
夏の目標の一つに、
[実りのあるインターンに]
と掲げていましたが、夏季休暇中のインターンシップを終えた今、振り返ると、
目標を達成することが出来たと感じています。
この期間に私は、
不動産仲介業
住宅メーカー
内装業者
照明器具メーカー
の4社のインターンシップに参加しました。
業務内容は違えど、どの企業も
''お客様に快適な空間を提案する''といった点で共通していて、まさに自分が将来希望するお仕事だなと感じることが多くありました。
ここでは、照明器具メーカーのインターンシップについて詳しく綴りたいと思います。💡
9月上旬、東京開催のインターン。
・業界説明
・会社説明
・ショールーム見学
・住宅照明プランニング体験+プレゼン発表
といった内容でした。
インテリアにおいて、最も興味のある領域が照明であり、先輩の薦めもあって今回のインターンシップに参加しました。
午前中は座学で照明器具メーカー全体の動向や企業の特徴を学び、午後からは業務体験を。
業務体験は、
戸建て住宅の平面図とパース、
そこに住む家族のデータ(家族構成・キャラクター・インテリアの好み・照明の好み・希望)が与えられ、データをもとにカタログから適切な照明を選定し、プレゼンを行う、といった流れで行いました。
多くの情報から、家族の生活像を読み解き、インテリアや照明の好みと照らし合わせた照明器具のプランニングを心がけました。また、要望にあっているかどうかに加えて、部屋の広さに応じた明るさのとれる照明器具がとれているかどうかを忘れてはいけません。
選択肢が非常に多いため、プランニングは思ったより時間がかかり苦戦しましたが、最適解を求めようと試行錯誤することに対してとても充実感を感じました。先輩社員の方からは、生活像を読み取ったプランニングが良いと褒めていただけてとても嬉しかったです(^^)
照明は電化製品として空間に''あかり''を灯し、
調度品として空間を華やかにする、という2つの役割を果たしていて、私たちの生活に無くてはならないないものです。
電球の色温度や形、大きさによって空間に異なる雰囲気を創り出し、人の感情にまで影響を与えるもの。
照明の可能性は無限大です。
建築やインテリアの勉強を始めてから一層、どこに行ってもまずは上を眺めるようになった気がします。
''私って照明フェチなのかな''
そう気づいたのは最近ですが、カメラロールを見ていると照明の写真がいっぱい。
厳選して、最近見つけたお気に入りの照明を
紹介しようかな。📸

温かみのある電球の色味と天井に映る光の花びらが
可愛くてたまらん〜〜
お気に入りでプロフィール写真にも実は使ってる。