17歳の高齢犬。

ここ最近、

ご飯の食い渋りが始まり、

昨日はとうとう食べなくなった。

どうにか食べさせるために

試行錯誤し、トッピングも変えても

食べてくれない。

昨日やっと届いた

新たなトッピングを試したけれど、

やっぱりほとんど口にしてくれなかった。

心が折れそうになる。

腎臓病を患っているため、

病気の悪化か、

いよいよ別れが近づいているのかもしれない。

犬は、最期が近づくにつれ

食べる、飲むという生きるための機能を

完了させる。

いわゆる身辺整理みたいなものだ。

そんな覚悟していても、

やっぱりまだ一緒にいたい。


現実を受け入れたくないけれど、

単身赴任で不在の家族に

「食べなくなったよ。今月いっぱい持つかどうか」

とメールで知らせた。

何時間か経ったあとにやっときた返信は

「食べないとキツイな。」

たったそれだけだった。

たったそれだけ…


17年も一緒に暮らした犬が

もうすぐ幕引きをしようとしている時に、

心配して電話してくるどころか、

忘れた頃にメールでそんな一言だけか。

私は今まで生きてきて、

こんなにも失望したことはない。


単身赴任中の家族のインスタには、

「モカとの暮らしを大切にしたい」

と白々しく書かれている。

なにそれ?

上っ面だけのその文章。


単身赴任している間、

月に一度の帰省は認められている。

にも関わらず、

一緒に過ごせる時間が少ない高齢犬のために、

ただ様子を見るためだけに

帰ってくることはほとんどない。

正月、ゴールデンウィーク、お盆…

大きな連休だけだ。

もしくは旅行に行く時だけ。


悠々自適の単身赴任、

自分のペースで好きなだけ飲みに行き、

自分の身の回りの事だけ

していればいいのだから、

さぞかし楽に違いない。

そんな美味しい生活、

やめられないだろうね。

帰省すれば、

弱りきった高齢犬の世話を

手伝わなくてはいけない。

何より、そんな姿を見るのが

辛くて嫌なのだろう。

本当にに情のない人なのだと、

改めて感じた。

ならば私が、モカために

精一杯の愛情を。

最期は私がちゃんと看取るから。

犬2匹、猫2匹と暮らしてます

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