あなたの隣で笑っている為には
どうすればいいの?
それが出来るのなら、何でもするのに
大好きだよってわたしは泣きながら言ったの
それに笑って応えてくれたのは嘘だった?
もう、全部、忘れたいのに
忘れようと思えば思う程
わたしの内蔵から何かを搾り取ろうとする
もう、何も、
残っていないのに
わたしの中は空っぽよ
出会わなければよかったなんて思ったこと
これっぽっちもないよ
思いたいけど
あなたの温もりとか優しさとか真っ白な残酷さとか
そんなものが
思わせてくれないの
あなたはわたしの生活そのものだったから
あなたに似合う女の子になりたかっただけなのにな