梅雨で雨が降る外を歩くたびに
傘をさす先輩の
ライナーノーツ書こう書こうと思い
気がつけばこんなに期間が...
そして雨が降るたびに
この雨によって起こりうる相合傘問題で
どうか女の子が傷ついていませんようにと
密かに願っていました🥺
それでは完全に夏が来てしまう前に
カントリーガールズの
「傘をさす先輩」のお話を。
最近はJOYSOUNDのカラオケにも
この曲が追加していただけた事もあり
また感想を頂く機会も増えました。
作曲のKOUGAさんの曲を聴いたときに
涙、雨、水無月、青
のイメージが浮かび
そこからストーリーを
作っていく事に。
そうじゃない方ももちろんいますが!
男性って「鈍感」なのに
恋する女の子の心に鋭く刺さる言葉を
何気なく発したりしますよね...
鈍いのに鋭いんだぜ...ずる....
もちろん女の子も恋をすると
普段なら、他の人なら気にならない発言も
どこか裏を読もうとしてしまったり
相手に悪気も悪意もない発言とわかりながらも
なんだか傷ついてしまったり...
この曲の恋の相手である先輩は
恋愛感情なんてさらさらないのに
モテる人なんでしょうね。
思わせぶりな態度だったり
女の子がキュンとする行動を
きっと恥ずかしげもなくできちゃう人
後輩の自分とも仲良くしてくれて
きゃっきゃ笑い合いながら
あー幸せだなぁなんて
噛み締めながらの下校中に
「妹みたいでかわいいなぁ」
なんてふと言うんですよね。
言われた女の子は
い...妹かぁ...と思うわけです。
悪意のないその発言から