先週の土曜日に栃木県・中宮祠にある岡崎農園さんにお邪魔してきました。広大な土地にはたくさんの野菜やハーブなどが栽培されていて小さな苗を見たとき思わず、
「可愛い」と言ってしまいました。
奥日光は標高も高く6月下旬にも関わらずTシャツだけだと肌寒い。
空気が澄んでいて冷涼なエリア、
避暑地として軽井沢に並ぶ人気なスポット。
そんな最高な場所で育つ野菜の数々を一つひとつ丁寧に教えてくれました。
このピンクのハウスに入っているのはいちご!
栃木の名産の一つ。まだ時期的に少し早かったらしく収穫まではもう少しかかるそう。
(いちごがマーケットに並ぶのってそんな時期だっけ、、東京だともう"旬"と呼ばれる時期は終わってるのに)
その他にも根セロリやルバーブなどたくさんの野菜をご家族で育て経営されているとのことで脱帽です。
基本的には地元のホテルや旅館、店舗に卸しているそうで「地産地消」。
日本の中心が東京である以上"旬"そのものが東京時間になっていて収穫、出荷は旬の食材をいち早く取り入れる飲食店やスーパーに並ぶことを考えるとかなり前の作業になるだろう。
企業力があったり人員が揃っていればそれも進められるが家族経営だったりするとそうもいかない。
望むかどうかは別ですが。


