キンコン 西野亮廣さんのことが嫌いから好きに変わってからは早くて そろそろ尊敬に変わり始めている。
追っかけでもないし、エンタメ研究所にも入会していない。
たまにTwitterやamebloで拝見するくらいなんやけど、めっちゃ面白い。
なんだかんだ書籍は全部持っていて
新世界は蔦屋書店で読んでしまったのに

カバーがポンチョバージョンになったら買ってしまう。
西野さんの作戦通りだと思う。なんと"踊りやすい手のひら"だこと。笑
先日西野さんがブログで「どうしてタクシードライバーは態度が悪いのか?」という記事を書いていた。
愚痴や文句ではない、
これはドライバーさん自身からのご依頼で
「もっともっと地域(地元)に応援されるタクシー会社になる為にはどうすれば?」という相談内容です。
という話し。
西野さんの好きなところは"圧倒的なアイデア"だ。
「そんなこと聞いたことないしちょっと…」、「さすがに出来ないよ。」なことが多くて尻込みをしてしまう。
前例がないから怖いのだ。誰でもそう。
かなりの勇気とエネルギーが要る。
そこを後押し、
お客さんはタクシードライバーさんを、もっともっと「人として扱うべき」で、お客さんとドライバーさんが人として繋がれるシステムが必要なのだと思います。
てか、そういった体温を宿した世界の方が優しくて良くね?
これだ。
西野さんも産まれた時から持っていた能力じゃない。考えて考えて、トライしてエラー起こしてデータ化して修正してトライしてエラーして。
この努力量が精度を上げていったのだ。
たぶん。笑
問題を見つけ逆算して最短距離で行く努力。
圧倒的な存在を目指していきたいし、努力負けをしたくない。