話題の蒼井優さん。

先日『彼女がその名を知らない鳥たち』を鑑賞し、恥ずかしながらはじめて彼女の魅力を司ったにわかフアンのわたし。


婚約発表の会見を、遅ればせながら本日拝見した。

なかでも「結婚の決め手は?」という問いに対する受け答えが絶妙に素敵だった。

直ぐには応えず、慎重に言葉を選びながら思い巡らせている彼女が印象的というか、ある意味で衝撃的だった。


「人に対しての感動することと許せないことのラインが一緒だったり」


思わず「おお」という言葉が口から飛び出した。

わたしがこれまで目にしてきた婚約会見で質疑に応じていた女性芸能人は、そういった質問の類に「全部に惹かれました」とか「誠実なところが好きです」とか「包容力があって…素敵な方です」とかつまんないことを「うふふ顔」で応える女性たちばかりだった。


だから余計に、蒼井先生の回答は見入ってしまうというか聞き入ってしまう言葉だったように思える。

他にもいくつか、彼のこんなところに惹かれたと具体的に述べていらしたけれどもね。

でも、この応対が一番印象に残った。

「“その”ライン」に共鳴できる相手なんだと主張できる男性を見つけることはとても困難なことだったろう。

世の中、好きなものだけ、ハッピーなことだけ相通ずるパートナーっていうのはどこにでも存在して居るものなんですよ。

けれども結局、好きの次は「生活」が待っている。
「生活」は「好き」だけではやっていけない。
自分の生活リズムが良くも悪くも壊される。

その中で「これは許せない」とか「これは嫌い」とか「認められない」ということに対して同じ感受の仕方をする相手であれば良いことこの上ない。
そうではない人と一緒になってみて。とても苦しいから。お互いに苦しいから。

蒼井さんは、好きになった方が生活を共にしても心地よい相手だということを司り、ゆえに「結婚」を決められたんでしょうね。

敢えてそういった部分を「価値観が一緒」とか「価値観が似ている」という表現をしない彼女にわたしは好感を抱いた。


言葉を大切に紡ぐ人は、やっぱり大好きにならずにいられない。

蒼井優さん、末永くお幸せに。

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好きなものは「お酒」
嫌いなものは「お酒のない夜」

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