
説明にはこうあります。
" Subsequence のタグラインは「Arts & Crafts for the Age of Eclectic」。意味は「"折衷"時代のアーツ&クラフツ」です。世代/性別/人種/国籍その他にとらわれることなく、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く取り上げ、また編集制作にも国内外の方々にスタッフとして参加していただく実験的なプロジェクトです。
未だ知られざる新鮮なネタ、オリジナルな切り口をモットーに、まさしくその仕事を愛する職人が工芸品を作り上げるような、丁寧な誌面づくりを心がけています。創造的な人生、文化的な暮らしに興味を持つすべての方々に向けてお届けします。”
文に引き込まれ 人に引きこまれ
そして考えて 吟味してる
まだ 全部は読めていないんだけど。
本の肌触りとか ミシンで縫った糸とか
まさにコーヒーのシミができても
汚れ を 染み に 変えてくれるような佇まい
肌で感じる本に出会えて嬉しい
わたしはこういう本を手に取ると
ついつい 気になるページから読み込みはじめ
そしてまた 手に取る時間があるとき
気になるページを開き 文を読み吟味する
文を書くことがうまくないし
じつはあまり本好きでもない
限りある文字数から構成される言葉に縛られていながら
ことばに対して自由でありたいという。
blogに対しても自由でいたい
p.s.
snsで知り合った女性で忘れられない人がいて
その人は東京に住んでいてわたしよりひとつ上。
文がいつもたのしかった。(もちろん彼女のファーストネームも覚えている)
娘さんがいて ひかりちゃんっていうの。
わたしは 光 かと思っていたら
陽香理 か 日香理 か
とにかく 日が香るような名前だった
ひかりで こんな素敵な漢字を。って思って
心がどきどきしたのを覚えている。
たまにサマリーが更新されると嬉しくなるの
きっと元気なんだろうなって。
すこし大きくなった彼女の娘ちゃんにも会いたいな。 会いたくても会えないんだけど。
強く願っていたら会えるかしら