自分は、どこぞの出版社に籍を置き「ライター」として学び培いそのお給料でご飯を食べていたという経験があるというわけではない。

ましてや編集という職種でなくとも出版業界である程度のキャリアを築いてきたというわけでもない。

だから、こういったオフィシャルな場所で「ライター」という肩書をおめず臆せず名乗ることに、いささかの抵抗が、ためらいが、やっぱりあったりする。


自分が思い描いていた「ライター」という仕事と大きくかけはなれた「ライター」という仕事に、いまだ慣れないというのが正直なところだ。

自分が出版社のインターンとして間近に見てきた「ライター」の方たちの仕事と、今自分がしていることは全く大きく異なる。

そんな実感・認識・ギャップがあるからこそ、自分は「ライター(文章を書くことを職業とする人)」ぶっていて良いのだろうかという思いがどことなくある。


けれどもだ。
例えば「じゃあ、あなたが仕事として今取り組んでいることってなんなんですか?」と問われれば「記事を書いています」だし、そこには「as a writer(ライターとして)」というフレーズが必要不可欠。

じゃあ、やっぱり「ライター」なのかわたし。
「ライター」なんだな。そうか。「ライター」の仕事をしているんだ。
とまあこんな実感レベルなんです。実のところ。


よく言うじゃないですか。
「あれはさ、ピンからキリまであるから」って表現。

ライターという職種にもいわゆる”ピンキリ”という言葉・形態が存在するならば、自分は間違いなくキリの方だと言える。

InstagramやTwitter, PinterestなどといったSNSにて、自分の記事を告知することは、あくまでも掲載してくださっているサイトのPV(ページビュー)数や認知度を高めるためであり、自分の名を知らしめてみせる!いいね、フォローカモンカモンなんてバイタリティはこれっぽちもない。

だって、本当に読み手の心を掴む記事ならば、そうしてあえてオフィシャルな場所で吹聴しなくとも読まれ注目され評価されるものだということを知っている。


結局のところ、自らPRをしてはじめて陽の目を浴びているようでは、まだまだというわけである。

いつの日か、わたしが「見て」「気にして」とアテンションプリーズしなくとも読まれる、注視される記事が書けるライターになりたいと思う今日この頃でございます。

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