あなたは自分の容姿が嫌で仕方なくて

涙が止まらなくなったことはありますか?


あたしはあります。

夢と希望しか持ってなかった頃、

楽しい未来しか待ち受けてないと信じていた頃、

画面に映る自分がどうしても可愛く見えなくて

悔しくて悔しくて

もうどうしていいかわからなくて

外なのに涙が止まりませんでした。


初めて降りたよく知らない駅で

君の声を聞いたら

もう涙は止められませんでした。


あたしがあたしであることが

なんだか凄く恥ずかしくなってしまって、

そう思ってしまうことすら嫌で。


確か今と同じ季節、

桜が咲いていた気がします。


新しい洋服、その日のために切った髪、

気合い入れてパックした肌、

ワクワクして1時間前に着いた知らない駅、

あーあ、意味ないじゃん、

あたし頑張っても全然ダメだよ、そんなこと思った。


夜中にセンチメンタルになって

ベッドの上で泣いてしまう時のアレとは

比べ物にならない喪失感。

最近話題になってるハーフモデルを思い出した。


あの子なら、あんなに可愛いあの子なら、

きっと誰かと比べて「あたしなんて」と

よく知らない駅で涙が止められなくなること

なんて、ないんだろうな。

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