
お別れの季節なんですね
これから社会人になっていく人、また新たな道に進んでいく人 をみてそうかぁそんな季節なんだね。ってぼんやり昔を思い出しながら きゅーっと切なくなりますね 今年の春は私は特に変わりないけど、季節の変わり目なのか言い訳なのか疲れやすくて ボーっとすることが多く、なーんか力がはいらなくて 忘れてることが多いです 1人取り残されたような不安に陥ったかと思えば 誰とも会わず1人で居たいと思ったり
これ、不安定じゃないか!笑
書きながら気づいた 恥ずかしい。
正直に言いますと 不安定中です そんな時 いーつも見る本があるんですけど、なんか紹介したいので紹介しようっと
むかーし、何年前だろ 4年前くらいかな 当時好きだった人に星野源さん夢の外へ っていう曲を教えてもらったのがきっかけで知ったんだけど、歌手だけじゃなくて 小説も書いてることを後から知って1年後くらいに買った それが そして生活は続く っていう本なんだけど 買った時パニック障害のピークにひどい時で部屋のベッドで死んだように横たわっててもう沼の中にいるような感覚で、とにかくとにかくとにかく時間がすぎるのが遅く感じた まっだこんな時間なの、、、眠れないまま夜が明けてあぁまた一日始まるのか、、、やだなぁってそんな感じな毎日を過ごして居た時 源さんの本を読んでたら ひっっさしぶりに元気でた なんて言えばいいか難しいんだけど、 源さんが東京の片隅でマイケルジャクソンと繋がったように(確かそんなニュアンスで書かれてたはず 小説に書いてある) わたしも福岡の片隅で源さんと繋がった気がしたってくらい なんかピンっ!ときたのです というのも 共感がすごく多かったし、根がネガティヴでも生かされることがあるんや!自分次第でも楽しく過ごすことができるや!って知った 弱さがあったからこそ学ぶことわかることがあるから弱さってあっていいんだ、、ってホッとしたし とにかくすごく救われた (ほかに面白いこともたくさん書いてあって何回読んでも ケラケラ笑っちゃう)
このブログを書こうと思ったきっかけはいくつかあってそのひとつが、源さんだったなぁ。
源さんが救ってくれたように こんなわたしだから救えるものがあるんじゃないかと思った。
私今でも自分の得意なものとか強みとかわからなくて、根がネガティヴで 不安症ですぐ胃がキリキリしちゃって中途半端なで 繊細すぎるし 人見知りで 弱みしかないんじゃないかってくらいの人間なんですが、そんな人間だからこそ 誰かが辛くなった時苦しい時なにか寄り添っていけるものがあるんじゃないかと いや、寄り添える人間になりたいなと思って 細々とブログを書いています
深い悩みとかちーーーっぽけな悩みとか誰にも言えない時期ブログとか本とか見て救われることが多々あったから 私もブログを通して伝えていきたいなぁなんて、、、思ったり
ちなみに源さんの本
いのちの車窓から
蘇る変態
そして生活は続く
3つ持ってますが3つともだいすきです。 これからもずっとだいすきであるだろうなぁ。ってくらいすき
ダラダラと書いてますが、絶賛不安定ぎみなので源さんの本を読んでおやすみいたします。 おやすみなさい