
友人からJFK空港からは→click Uber(ウーバー)を使って宿まで来てね!
って言われていました。
私達の住む田舎では自分の車が移動手段なので
そんな物利用した事が無いし
する必要なんて全く無い。
Uber Uberとは聞いてて知っていたものの今回利用するのが初めてで
しかも海外だっ!って言う事。
早速スマホにダウンロードしていたアプリを開いてみたけど
なんだかドキドキでハテナ???だらけ。
一旦友人に電話をして
how-toを聞き
ポチッと依頼をした。
と同時に目の前をUberと書いた大きな車が通ったので
思わず手を挙げて呼び止めちゃった。。。私。
ポチッと押して、数秒で来る訳ないって後の後でよくよく考えたら分かるのに。。。
その時はそれすら余裕なし。
焦ったらいい事ないねー。
とりあえずその止めてしまった車に乗る事にし
全く何言ってるか分からない状況。
ここでまた友人に電話して運転手さんと話してもらった。
運転手曰く、彼ら(私達)は私ではない車を手配していたのにもかかわらず、それを待たずに私の車を呼び止めた。
1番大きなXLサイズ。
目的地までは送るけれど
170$+チップ20$でいい。
と友人に伝え、友人がその金額を聞いてキレてた。
本来この距離をXLでUberで行くと100$ほど。
(スピーカーなので全部聞こえる)
それを190$!?
あんた何言ってんの?(的な会話で)で揉める始末。
私は
このまま目的地まで連れて行ってもらえず
銃でも出されたら(いやほんとに)子供もいるし、、、
と色々悪い方に考えてしまって。。。。。
友人に変わり、「もういいよ。。。
間違えて呼び止めたの私やし。。。
勉強させてもらったと思って、それでいい!」
と彼女に気持ちを伝えました。
彼女は、英語も達者だし
はっきりとモノが言えるスーパーウーマン。
でも私には到底そんな強気で言えないヘタレウーマン。
彼女は、納得が行っていなかったけど
目的地に着いたら運転手と話しをしてくれて
「You’re so Lucky!!!!」と一言。
荷物運ぶのくらい手伝ったら?
とキメ台詞。
かっこよ過ぎ♡
本当、英語で文句が言えるくらいにならなきゃな。。
と思わされました。
Uber。
これがきっかけで
後は全部スムーズに利用できるようになりましたとさ。
失敗は何ちゃらの元。
続く