21時、ハイボール、小洒落た居酒屋

隣には赤色の口紅のあいつ

いつだってくるっとされてるまつ毛

真っ白な肌が映える黒のワンピース姿

赤ワインを飲んでるあいつは唇と同化している

あーあ、いつも余裕がない


「もしも」はなくて「もう一度」もなくて

「巻き戻し」も出来なくて

彼女が教えてくれた歌が頭をよぎる


君に愛を伝えられる余裕も

いわゆる包容力と言われるあれも兼ね備えてない

こんなにも好きで

好きだからこそ自分が隣にいていいのか

なんて馬鹿なことを考えてる


好きでもないセブンスター片手に

思考回路が閉ざされていくなか君を想う


美味しそうに食べる君を見てると泣きたくなるのは

疲れているのか

毎日に追われて余裕を持てない

余裕のない男はカッコ悪い


「もしも」はなくて「もう一度」もなくて

「巻き戻し」も出来なくて


わかっている

そんなのもうとっくに気付いてしまってるのだ

言い訳にもならないことを

いつまでも考えても仕方ない

結果が出ないと認められない社会

それなら結果を出すしかないんだ


あいつが隣にいてくれるなら

どこまでも頑張れる気がしているよ

伝わってるかな伝えないといけないね

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