好きなことがあって、夢があって、夢を語ったし、たくさん時間も費やして来たけど、
中身は全くありませんでした。
大好きな憧れの人がいて、その人の立ち位置に立ちたいって口では言ってたけど、自分がそこにいる想像なんてできなかったし、そこに行くのが怖くて
結局は、『夢に青春かけてきたけど叶いませんでした』って大人になってから語ってる定型パターン
頑張ってるふりして、必至なふりして、
最初から変わる気なかったんだよねって。
でも、そんなんじゃいけないんだわ。
うまくいってるように見せてやっぱりダメって、物語の脇役かよ
今の自分捨てて本気で取り組まなきゃ、ただ他人の人生の引き立て役なるだけじゃんか
自分はこういう人間だって勝手に位置付けて、一丁前に『これは私のタマじゃない』とか、本当にバカ
「18歳」まだまだ未完成すぎるでしょ。
帰り道、夕日を見るのが嫌で、暗くなってから帰ってた18歳の前半。
今は平気だし、
まだまだ綺麗に見れる気がしてます。
