
今年5月。
フィルム写真をまた撮りたくて、久しぶりにカラーネガフィルムを買おうとしたら、どこにでも売ってるものではなくなってて驚いた。
ウッキウキで勢いで3本分撮って現像に出したら、CDデータか写真プリントかという二択の問いにハッ?と戸惑った。
そして現像の値段高騰にも驚きを隠せない。
ウッキウキで写真現像を待っていたら、本体への電池入れ忘れという痛いほどに間抜けな原因による、なにも写っていない事実にも言葉を失った。。。
その場に居合わせた人たちは、そうこれもガイダンスと慰めてくれた。やさしい。

ちょっと落ち込んだけど、なにも写ってないセピア色のネガフィルムはなんだかすごく綺麗で、1日経ったら笑える出来事に。
写真はないけど、きっと意味はあった。

全部手動だしいろいろ不安定。
現像までの焦らされてる感じとどんな風に撮れてるか妄想がたまらなく好き。