こんにちは𓆸
maison marl のアキです😌💐

今日は映画のお話を。
最近は映画を観る時間を自主的に作ってます。
映画からインスピレーションを受けるものがたくさんあってとか大それた事は言えませんが、アイデアが生まれるなにかのきっかけになればいいなって思って💛
そしてFilmarksっていう映画記録アプリで同じ映画を観た方の感想を読んで語彙力向上を目指していたり。
「あ、こういう見方もあるんだ」
「ここの場面をこんな素敵な言葉で表現できるんだ」
などかなり表現力の勉強できます✒️❤︎
高校の同級生ですっごく映画に詳しい友人がいるのですが、彼女の語彙力がすばらしくて。
同じ映画を観てるのに表現の仕方が自分とは全然違うくて、彼女の感想を読んでるとすごいなぁとただただ尊敬するんだよね。
日常生活でもこっちが1話すと、それに対して10の言葉で返してくれるんです。
ほんとライターになって欲しい😆
って話が逸れてしまいました☺️
昨日観たのがこの記事のタイトルにした
「ミッドナイト・イン・パリ」
駆け出し作家の主人公ギル。
映画脚本家では成功しているが、作家になる夢を捨てきれずその道を目指す。
フィアンセのイネスとパリに観光に来た際に、不思議な出来事が起こる。
午前0時に鐘がなり、過去の偉人(パブロピカソやヘミングウェイ)がいる時代にタイムスリップしてしまう。

冒頭から見入っちゃう映画は久しぶりでした。
美しいパリの風景から始まり、流れてくるBGMもたまらない。
初めて冒頭だけ5回も巻き戻して観っちゃった。
このシーンだけでも紅茶を飲みながら小一時間楽しめそうで、本当見惚れました。
派手なアクションはなく自然にタイムトラベルしてるのもなんだか良かった。
主人公が愛らしくて、とっても素敵な男性。
性格がわたしのドストライクだったのです。
文学的知識があればもっと楽しめただろうなって思う。