『秋雨はやがて大きな快楽の海になる。』


遠くの方で微かに雨の音が聞こえてくる。

秋雨前線の影響で暫く雨の日が続いていて

モワッと蒸し暑く、昼間なのに妙に薄暗かった。


どうしてこうなったのか。

私が触りたいと思ったのが先だったのか

彼が触りたいと思ったのが先だったのか

言葉にしなくてもお互い強く求め合っていたのは確かだ。


2人が重なった重みでベッドが深く沈み

触れ合う度にギシギシと軋んだ音が響く。

その音に負けない位、互いの息遣いが強まり

欲望が剥き出しになっていくのを感じた。


彼の体温は異常に熱かった。

止めどなく流れる汗は私の身体にまとわりつき

気持ち悪さと気持ち良さが交互に押し寄せた。

いつしか脳は考える事をやめ

私を形作る全ての細胞が

彼を欲し始めていた。


強く押し当てられた彼の唇から、

熱と湿り気を帯びた舌が私の唇を押し広げ

優しく執拗に絡みついてくる。

このキスだけで、私の全身は痺れるほどに感じていた。


このあと起こるであろう全ての事に

期待が溢れ出る。

僅かに残されていた羞恥心は、

強まる雨音に掻き消されていった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


女性が快楽に溺れていく姿は、美しいです。

そして、最初持っていた羞恥心が徐々になくなっていくその様は、なんともそそられます。


ここまでしっかりディープキスを描いたのは初めてかもしれません😊

気持ちが高揚した一枚になりました。


最後までお読み頂きありがとうございます。

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