どうもこんばんは。
左脳派、藤井です。

いや、どう考えても私は右脳より左脳が発達してるって。
芸術とか全く興味ないし、絵を描かせたらまじ画伯です。
さて、そんな私が行ってきましたよ大地の芸術祭2018!!
滅多に連休が合わないワクエルと、お盆のど真ん中に休みが合ったのです。
どこ行きたい?とためしに聞いてみたら、これに行きたいと。

お、おう、、、芸術......。
興味ねええぇーーー!!!!!
と思いましたが、滅多に〇〇に行きたいと言わないワクエルが珍しく言うので聞いてみました。
ふ「面白いのこれ?(超嫌そうに)」
ワ「直島みたいなかんじ!(嬉しそうに)」
ふ「じゃあ行くか...(しぶしぶ)」
直前に決めたので、お盆ということもあり何とかあいてる宿を確保、見て回るのにレンタカー必須だと思ったのでもう東京から車で行くことにしました。
新潟でも手前の方なので、道が空いてれば2.3時間で着くのね。
行くと決めたら楽しまないと!と、調べに調べます。
大地の芸術祭とは、3年に一度新潟県の十日町市あたり、東京23区くらいの広さの範囲に350以上の芸術作品が散りばめられていて、全部ちゃんと見ようと思ったら一週間から10日間かかるというなんとも壮大な芸術祭。
芸術作品と言っても、空家や廃校になった小学校などを使ったスケールの大きいものがたくさんあって見どころだらけ。中には宿泊できる作品も!
多すぎて何を見ればいいかわからず、フォロワーさんに聞いたよね←
とってもありがたい情報ばかりで、おかげさまで楽しくまわれました!
以下、知っておいた方が良いかなと思う情報を書き、写真貼りまくっておきます。
・車で行くなら大きすぎない車が良いかも。ナビに出てくる道もかなり細い道が多くて、 私は絶対運転できない!と思う場所がいくつかありました。(そもそも運転するつもりなかったけど)
・効率的に回るには、予め行きたい作品をチェックしておいて順番を決めておくに限ります。思いつきでいくと本当に回りきれない!てゆうか無謀←
地図は現地で100円で売ってたけど、予め入手する手段はあったのかなぁ。
・たくさん見るならパスポートを買うことを俄然オススメします。ネットでチケット買ってから、引換所でパスポートに交換してもらわないと使えないですよ( ´ ▽ ` )
・清津峡トンネルは朝一の08:30前をお勧めします。
お盆ということもあって、お昼になったら駐車場待ちの車が永遠に並んでいましたよ....。恐るべし!
・空家や廃校を使った作品は入場できる時間がわりと短い(10時から16時とかが多かった)ので、それも考慮して予定組んでね!